若造が住林で平屋を建てるブログ

若夫婦が住友林業でツートン鋭利な平屋を建てました。お家作りの過程で素直に思ったことや、理想と資金繰りとの葛藤を綴ってます。
平屋マニアです。お家の相談窓口やってます。↓↓↓1番下に記事のカテゴリー分けがあります。

ブログランキング!えっ?解約!調停!裁判!???

おとついからこのブログランキングというのに参加していろんな方々のブログを見させていただきとても楽しませていただいています!

コメント、質問等もできる限り素直な気持ちでお答えしていきたいと思いますので、これから宜しくお願い致します^ - ^


さっき少し住林以外のブログランキングをチラっと見てきたんですが、



ちょっと驚きました…





契約後に解約された方

裁判されている方




やっぱり家づくりにはトラブルもけっこうあるんですね。

みなさん大きなお金とたくさんの時間を使って家づくりをする。それだけ愛着が強くなるわけですから、そこで辛い思いはしたくないですよね。

若平屋ハウスはまだ基礎工事中ですが、気を引き締めて進めていかないといけないなと再確認致しました。

もちろん住林さんを信頼していますが、ちゃんと確かめながら進めることが自分達、住林さんお互いの為にもなるんだなと感じました。



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ハウスメーカー選びpart2〜値引き交渉

こんにちは。若平屋です^ ^


3月末に着工した若平屋ハウスですが、住友林業と請負契約をしたのは1月末でした。

そう考えるとまだ3ヶ月ちょっと前の話なんですねー!もうだいぶ前の記憶に感じます。

今日はその記憶が薄れてしまう前に、ハウスメーカー選びから契約に至るまでの流れを書きたいと思います。



僕らがハウスメーカー巡りを始めたのは11月頃。

結局、最終的にはハウスメーカー7つと地元工務店2つにプラン提案と見積もりまでしていただきました。最初は値引き交渉のためにとたくさん回ったわけではなく、単純に家の事をもっと知りたい、教えてほしいという一心でしたね。

あと僕らがラッキーだったことは住んでいるアパートから歩いて5分のところにハウジングセンター展示場があったことです。移動時間がない分、仕事終わり9時から打ち合わせ〜とかできたのでやりやすかったですね。



僕らが見たハウスメーカーは、

ヘーベルハウス

積水ハウス

大和ハウス

トヨタホーム

クレバリーホーム

ロイヤルウッド(地元メーカー)

住友林業

実は7社のうち1番最後に見たのが住友林業でした。


もちろんこれだけたくさん見ていれば1日3社と打ち合わせするなんてのが毎週毎週でしたし、お断りするのも6社あるわけですから大変だったりするわけですが。それはそれで良い経験でした。



この会社がこうだからお断りしたというと言うのはあまり良くないので名前は書きませんが、


1つはとにかく値段が高く、さらに営業さんから最初の打ち合わせ時にうちに決めてください、他は断ってください、他メーカーのパンフレットも僕はもってますし、他メーカーの説明も僕が全部します(?)、とにかく契約してくれれば悪いようにしませんので的な謎の交渉術をかけられたのですぐナシになりました。


1つは営業の方がまあまあなおじさんでとにかくやることが遅かったんですね。今思うとメーカー的には好きなところだったんでやっぱり営業さん大事ですね。


1つは資料請求の際に3,000千円プレゼント券というのが当たった先だったんですが、最初11月末までに契約したら使えますよーと言っていたのに12月末までです!1月末です!と期限はないんかいみたいな。結局、その値引き券しか売りがなかったんだなーという感じです。


1つは全体的に良かったんですが、逆にあまり好きになれるところがなかったというところでしょうか。


そんなこんなで1月の初めくらいには若平屋夫婦は、

住友林業

積水ハウス

クレバリーホーム

この3社に絞って打ち合わせを進めていくことになります。

クレバリーホームはとにかく営業さんがすごく良い方でお断りするときも1番心苦しかったですね。

お断りする際に、僕の知り合いで家を考えている人がいたら〇〇さんに紹介しますね!と言ってお別れしてきたほどです。

ただやはり住友林業と積水ハウスのお家と比べると僕らとは相性が合わない感じがあり、これはどれだけ営業さんが良くてもどうにもできない溝であったためお断りしました。


最後の最後、住友林業で契約するその日まで2社で悩みに悩み続けました。

ここから値引きの話も出てくるわけですが、住友林業も積水ハウスも僕ら夫婦の求めるものがきっとできる遜色ないメーカーであり、どちらの営業さん、設計さんも良かったんです。

明暗を分けた部分は積水ハウスの営業さんは受け身な部分が少しあったところと、住友林業の営業さんは提案力と、契約にもっていくまでの段取りの上手さがあったところでした。



1月末ごろになるとだいたいおおまかな家の大きさ、間取り、仕様はまとまっていたので、それに対しての見積もりを出してもらっていました。

2社はほぼいっしょの金額提示。

そして値引き交渉に入っていくわけですが、まず僕らの希望金額を夫婦で話合い、いくらまでできたら決めよう!どちらもダメなら2社とも辞めようと決めた上で打ち合わせにのぞみました。

最初に打ち合わせの日を決めたのは積水ハウスでした。しかし住友林業から電話が入ります。積水ハウスさんの打ち合わせの前日に打ち合わせできませんか?とのこと。

ん?普通はこういう値段交渉時は後出しのほうが有利なのに先に打ち合わせしたいの?と思いました。



住友林業へ打ち合わせに向かいました。

営業さんから単刀直入に聞きますが、いくらなら契約いただけますか?


なるほど!そう来たか!

事前に夫婦で金額を話し合っていたので僕は素直にその金額を伝えました。

値引き率については5%!とか15%!とかネットで情報がのっていますよね。




営業さんにわかりました!上にかけあってきますので、今日の夜にお伺いしていいですか?と言われ打ち合わせ終わり。

アパートに帰り、そこで積水ハウスにメールします。

住友林業に伝えたものと同じ金額を書き、値引きですがこの金額でやれる可能性はありますか?と書いて送信。

すぐ返信があり、その金額の値引きは正直言って100%無理ですとのこと。

やっぱりこの金額は無理だよねーと思っていました。


夜になり住友林業からTEL。自宅にて打ち合わせです。

カバンからサッと見積もり書を出してOKもらってきました!こちらで契約いただけませんか?と。

自分も営業マンなのでこの辺りの上手さと心意気にグッときてその場で契約する旨を伝えましたね。これは見習うところがありました。

そこから住友林業さんとの二人三脚が始まるわけですが、夫婦二人ともとても気持ちの良く契約できましたね。


めちゃくちゃ長くなっちゃいましたね(笑)

ハウスメーカー選びに悩んでいる方々に少しでも役に立つ情報になればと思います^ ^



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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